乳がんのステージについて

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乳がんと診断されると、さっそく今後の治療についての説明が始まります。乳がんを事実として飲み込めてないのに、手術・抗がん剤についての話。これは現実?僕は、まだ信じれずにいました。でも、夫である僕がしっかりしないと。そんな心境でした。

今は本人にも診断結果を隠さず伝えるようです。ドラマのように本人に言わないのは過去のこと。

ただし乳がんと診断された本人のショックは大きいです。だからがんについて調べたいなら、そばにいる人間が詳しく調べる。情報のクッション役が必要だと思います。ネット上はネガティブな情報が多く、本人が調べるとひどく落ち込んでしまいます。

乳がんのステージ

詳しくは赤十字病院など大きな病院のページでご確認ください。病院で手渡される乳がんの情報もとても参考になります。(僕は姫路赤十字病院の情報を参考にしていました。下記にURLを貼り付けます。)

ステージは目安

ステージはあくまでどういう治療をするかの目安。数値が4だと悪い、1だから大丈夫と単純ではありません。乳がんにはいくつか種類があって、それによっても治療方法が変わる。ステージ、乳がんの種類、年齢、体調、など複合的に見て治療方法が決まります。ステージ自体はあくまでも目安です。

ステージと生存率

乳がんのステージを調べると、嫌でも生存率を目にします。生存率は5年生存している率を言います。生存率80%だとすると100人中80人が乳がん治療後5年生きている。ということ。この数字を見てどう思いますか?

乳がんになった今、日本全人口の中で乳がんになる確率を考えると、5年生存の80%でも怖いと感じてしまいます。5年から先は分からない?のこりの20人は?妻が不安になると思い僕はこう伝えました。

妻にステージと生存率のことを伝える

私は妻にステージのことはあまり詳しく話しませんでした。数字がリアルに響くのでショックが大きいからです。あくまでも治療のための目安みたいだよ。と伝えました。

あと、生存率について。今現在と5年前を比べるとがんの治療はかなり進歩しています。だから今現在見てる生存率よりは、これから治療を受ける人はもっと生存率の高い状況になるのでは?と前向きに捉えて重く受け止めすぎないようにしました。「80%という数字が出てるけど、過去からのデータだから、これからは80%より確実に改善されるよ。だから前向きにいこう。」と伝えました。

ステージは手術後に決まる

「あなたはステージ3Aです。」そう言われたのは手術後。生研検査→エコー・CT→MRIをしても、手術しない限り転移の状況はハッキリしないのです。転移によってステージも変わります。手術の際、センチネルリンパ生研という検査をして、転移のあるなしを検査してやっとステージが決まります。結局ステージは、乳がんの生存率算出のためのデータとして必要なものかもしれません。ステージだけで簡単に治療法を決めるのではなく、先生は患者一人一人の状況によって治療方法を考えてくれています。標準治療を信じて、主治医を信じて、頑張ってください。

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